京都東山ロータリークラブ

出前授業を終えた小学４年生のみなさんからトリトン隊長へあてた手紙です。

今のこの気持ちを大切に、水の路を未来へとつなげてください。

来週の乗船がとても楽しみになりました。
どんなけしきなんだろうと思いました。

そ水やたて坑をつくるのに４～６年かかったのが初めて知って驚きました。
それに、トンネルをほるのに横からだけではなく、上からも掘ほってトンネルのほり方の工夫なども学べてよかったです。

今日、学習をして、第一トンネルは2346ｍもあって全部人が自力でやっていると知ってすごいと思ったし、ｍごとに印をつけていることも知りました。
乗る時、しっかり観察しようと思います。

琵琶湖そ水の名前のゆらいがしれてびっくりしました。
また、船に乗るので、かべや上などに注目して船に乗りたいです。
北垣国道知事も、田なべさくろうも「がんばってつくたんだ」とこの勉強で思いました。

琵琶湖疏水ができてその水は、ずっと今も京都へと流れているのが「すごいな」と思いました。
いろんなトンネルを作った人は、とっても大変だったと思います。
でも、みんなの力を一つにして、協力している所が感心しました。